アニメ「こんにちはアン」の動画を見放題！無料の視聴方法は？

1話：「赤毛のアン」

カナダのノヴァスコシア州の田舎町に６歳になる小さな赤毛の少女アン・シャーリーが暮らしていました。ある春の日、森の中に来たアンは花やリスに夢中になり、お使いのことを忘れてしまいます。

2話：「アンという名前」

洗濯物を干し終わって気持ちよさげに空を仰ぐアン。そこに、エリーザが帰宅しました。アンは洗濯物を乾かしてくれるそよ風にジェーンと言う名前を付けていることをエリーザに教えてあげました。

3話：「小さな黄色い家」

地面に自分の名前を一生懸命に書いているアン。生まれて一度も見たことのない父と母の顔を思ってため息をついてしまうアンでしたが、アンの傍らでひだまりの中に寝転ぶロキンバーは知らん顔。

4話：「金色の泉」

エリーザが借りてきてくれた絵本は、アンを夢中にさせました。今日も掃除の傍ら、本をうっとりと眺めています。絵本をもう返さねばならないと聞いたアンは、寂しそうに本との別れを惜しみます。

5話：「エリーザの恋」

秋になって幸運が舞い込んだトーマス一家では、バートが鉄道の仕事に就くことができました。バートはもう10日も続けてまじめに働き、アンは平穏なトーマス家をとても喜んでいました。

6話：「希望は生まれる」

ロジャーに結婚を申し込まれたものの、アンを一緒に連れて行くことを反対され悩むエリーザは、迷った末に父親のいる納屋の戸を叩きました。バートはこれまで一度もなかった娘の訪問に驚きます。

7話：「木枯らしとバラの花」

新しくトーマス家に来たノアは、いつもニコニコしている赤ちゃんでした。今日もノアの世話をするアンでしたが、部屋の食器棚のガラス戸にケイティ・モーリスがいるのに気づきました。

8話：「遠い調べ」

冬になりました。ケイティ・モーリスと名付けられた食器棚の前で今日もアンがおしゃべり。最近はバートが真面目に働いているので、トーマス家のみんなは塩漬け肉が食べられるようになりました。

9話：「メアリズビルへ」

打ちひしがれてやけになったバートは、我慢していたお酒をついに飲んでしまいました。バートは酔ったまま家に帰り、家中を壊して大騒ぎ！ 部屋中をめちゃくちゃにして床で寝てしまいました。

10話：「不思議なタマゴ売り」

アンとトーマス一家は新しい町メアリズビルへ向かって雪原に馬車を走らせていました。今度の家は酷く痛んだ状態ですが、たくさんの部屋があって、アンも自分の部屋をもらえることになりました。

11話：「冬のひまわり」

卵を買いに行くたびにエッグマンに新しい単語を教えてもらうアン。ある日アンは、宝物のブラウニングの詩集を一緒に持ってくる。なぜ「金色の泉」と呼んでいるかをエッグマンに話すと…!?

12話：「はじめての学校」

雪が溶け、アンが待ちに待った春がやってきました。今日からとうとう学校に行けることになったアンは、ロキンバーに興奮して話しかけたり、朝から大忙しです。

13話：「サディという友達」

アンが学校に行き始めてから２週間ほどがたったある日、ミルドレッドが誕生日プレゼントの美しいブローチを学校に持って来ました。

14話：「ランドルフの夢」

週に３回だけ学校へ行ける日は、アンの胸は朝からワクワクと踊ります。その日の朝、ノアの世話で遅刻してしまったアンが教室に入ると…!?

15話：「ピクニックに行こう！」

ある日、アンがお弁当を食べている側でミルドレッドたちが日曜日の教会のピクニックについて話し合っていました。ピクニックが何かを知らなかったアンは、とても行ってみたいと思うのですが…!?

16話：「もっと書物を！」

アンの学校のヘンダーソン先生は、「吹けば飛ぶようなお給料」でいつも子供たちのために本を買っていました。でもみんなで何度も借りるので、本はあっという間にボロボロになってしまいます。

17話：「私たちの舞台」

生徒たちが練習していた劇が中止になり、ヘンダーソン先生も辞めさせられそうになっていると聞いたアン。ミルドレッドの嘘のせいとも知らず、驚いて教室に戻ったアンはみんなに事件を話します。

18話：「恋のゆくえ」

エッグマンと過ごす時間は、アンにとってかけがえのないものになっていました。しかも、会った頃には陰鬱な表情で自分をアナグマに例えていたエッグマンが最近よく笑うようになっていたのです。

19話：「悲しいお茶会」

いつのまにかアンは学校の仲間に囲まれて楽しい空想話をせがまれるようになっていました。でもアンとは反対に、これまでいつもみんなの中心にいたミルドレッドがひとりぼっちになっていました。

20話：「危険な罠」

トーマス一家がメアリズビルに越して来て１年余り。これまでヘンダーソン先生が病気でお休みしている先生の代わりに教えてくれていたのですが、前の先生が学校に戻ってくることになったのです。

21話：「さよならの雪」

ジェフリーの罠にはまり、盗みの疑いをかけられたバート。鉄道会社の社長はバートがだまされただけなのを知って警察には突き出しませんでしたが、鍵を持ち出したバートを首にしてしまいます。

22話：「素晴らしいお客様」

アンは９歳になりましたが、学校には通えないままでした。町の雑貨屋で、アンは大人もわからない薬草の効果を教えてあげます。それは以前エッグマンから教わった知識を忘れずにいたためでした。

23話：「小さな命」

クリスマスが近づいたある日、ノアが屋根から落ちてきた雪に飲み込まれ下敷きになってしまいました。薪を運ぼうとしてノアの声を聞いた気がしたアンでしたが、ノアの姿はありませんでした。

24話：「クリスマスの魔法」

バートが吹雪の中を薬を取りに行ったおかげで、ノアは一命を取り留めました。疲れから眠っていたバートが目覚めると、ベッドのノアを囲んで、みんなが陽だまりに包まれて笑い合っていました。

25話：「雪よりも冷たく」

クリスマスの朝、新しく生まれ変わってやり直すことを胸に誓い、バートは町まで仕事を探しに出掛けていきました。朝焼けの中、線路の上を辿るバートの心は希望に包まれていましたが…!?

26話：「さようならトーマス家」

バートがいないトーマス家には、お葬式のためにジョアンナとバートの親戚が来ていました。アンは孤児院へやられてしまうのではないかと、これからの自分の身の上を考えると不安でなりません。

27話：「あの丘の向こうに」

アンはついに赤ん坊のときから９年を過ごしたトーマス家に別れを告げ、ハモンドさんの家に引き取られていきました。ハモンド家には、主人と奥さんに加え、６人もの子たちが暮らしていました。

28話：「ひとりきりの授業」

ハモンド家に来てから３ヵ月。毎日忙しく働くアンでしたが、そのの心は未だに閉ざされたままでした。アンは９歳になっていましたが、シャーロットは学校にやろうとはしませんでした。

29話：「ハガティさんの秘密」

ある日アンは、あのいまいましいそばかすがひとつ消えていることに気づきました。そばかすが消えるといいことが起こると知っているアンは、さっそくヴィオレッタにも報告をします。

30話：「そよ風荘の思い出」

アンはケンドリックが心臓の発作を起こすのを心配していました。ケンドリックはアンをも気遣って優しい言葉をかけてきますが、シャーロットはアンにもそんなケンドリックにも頑ななままでした。

31話：「ただひとつの希望」

心臓を患っていたケンドリックは天に召されて行きました。どうして人は死んでしまうのか、ケンドリックはバートと同じところに行ったのか、アンは涙を流し静かに降る淡雪を見つめていました。

32話：「最悪の始まり」

汽車の中、ジョアンナに持たせてくれたかばんをひざに載せてアンは孤児院に向かっていました。アンはかばんからある持ち物を取り出します。それはアンが11年の間生きてきたことの証しでした。

33話：「恐ろしい一夜」

自分の殻に閉じこもり、孤児院の少女たちと行き違うアン。アンに反感を持つエドナやキャシーたちは、アンのかばんをいたずらしようとして火事騒ぎを起こし、それをアンのせいにしてしまいます。

34話：「遠い町へ」

テッサはみんなと一緒にアンのかばんにいたずらしようとして火事を起こしてしまった張本人でした。テッサはアンが幽霊に呪い殺されたらと思うと心配になり、反省の部屋に忍び込んできたのです。

35話：「テッサの涙」

先生のミス・ケールはアンが勉強ができると褒めてくれ、みんなに非礼を謝るきっかけを作ってくれました。でも、最初にけんかになってしまったエドナたちはアンを許さず、アンは再び孤立します。

36話：「希望の手紙」

アンが孤児院に来て４ヵ月になりますが、今もみんなの中にとけ込めないまま。テッサには同じ年頃の友達もできましたが、アンはそんなテッサの成長を嬉しく思う反面、寂しさを感じるのでした。

37話：「ひだまりに抱かれて」

アンはエドナの罠とも知らずに、プリンスエドワード島行きを断ります。そのとき、部屋に戻ってきたエドナがアンがいることに気づかずに、アンをだましたことを仲間に得意げに話しだしたのです。

38話：「花咲ける朝に」

母親と再会し、喜びの涙を流すエドナ。アンはそんな２人を穏やかな気持ちで見ていましたが、院長先生に自分がまた規則を破ったことを話すと、再び反省の部屋に入ることになってしまいました。

39話：「プリンス・エドワード島へ」

アンがプリンス・エドワード島へ旅立つ日が近くなったある日、アンにとって忘れられない２人が孤児院を訪ねます。それは長い間アンを探し続けていてくれたエッグマンとヘンダーソン先生でした。