アニメ「ハイスクールミステリー学園七不思議」の動画を見放題！無料の視聴方法は？

1話：黒板に何かが！？

桐生あけみが飛び降り自殺をした。遺書には彼女をいじめた「M」という人物に対する恨みが綴られていた。その後、教室で鈴の音が聞こえたり、黒板に「M」の字が浮かび上がるなどの奇妙な現象が起こり始める。

2話：１３非常階段

生徒が非常階段から落ちて負傷。その階段は日によって、1段減ったり増えたりするという。一条みずきはそれを確かめようとして落ちそうになったところ、先輩の月影明子に声を掛けられ助かったのだが…。

3話：理科実験室

10年前に踏切で電車に飛び込んで自殺した女生徒の右手首が、手相の研究に凝っていた理科担当の先生に持ち去られ、ホルマリン漬けにされて理科実験室にあるという。みずきは実験室へと向かい…。

4話：生きている机！？

みずきの机が壊れてしまい、物置から代わりの机が運ばれてきたが、彼女は誰かがその机に座っているような気がして着席できない。先生により無理やり座らせられるが、みずきは金縛りに遭って倒れてしまう。

5話：青色のピアノ

学校の倉庫にあった青いピアノは約20年前、コンクールで優勝を目指していた千草綾子のピアノだったという。綾子は周囲の期待がプレッシャーとなり、わざと事故に遭おうとして左手切断の重傷を負っていた。

6話：花ことばの怪

花屋の娘・浩子は花が嫌いだった。好きな先輩に花を贈ろうとしたが、友人に先を越されてしまった思い出があるからだ。店の手伝いや妹の世話にうんざりしていた浩子は、ある日、学校の花壇を荒らしてしまう。

7話：屋上の影

みずきたちは学園の屋上で人の顔に見えるひびを発見した。去年、そこで先輩が受験に悩んで飛び降り自殺をしていた。体育の授業中、みずきは先輩が落ちた場所にも顔のように見えるひびがあるのに気付く。

8話：１０番の靴箱

みずきの靴箱にマーガレットの花束が入っていた。まきえはそれを見て「10番の靴箱の呪い」の話をする。一昨年、その靴箱は格好良い先輩が使っていて、そこにはいつも女子からの手紙があふれていたと言う。

9話：昼休みの猫

映子が飼っていた猫のミーが車にはねられて死んだ。以降、鈴の音や猫の鳴き声が聞こえたり、ふっと消える猫が現れるようになった。映子はミーだと思い鈴の音と猫の影を追うが、現れたのは別の猫の霊で…。

10話：樹海―青木ヶ原

一学期の学年別課外授業。みずきたち1年生は富士山麓の西湖でキャンプをする。怖がりのゆかりは青木ヶ原樹海といえば自殺の名所だと言って、浮かない表情だ。夜中にトイレに起きたみずきたちは人魂を目撃する。

11話：背番号４

ソフトボール部の石田絵美は背番号4番のユニフォームをもらって喜ぶが、4番にはジンクスがあるという話を耳にする。それは、背番号4番は試合の勝敗を分ける場面での活躍や大エラーに絡むというものだった。

12話：地底からの声

みずきたちの1年A組ではクラス発表会でホラー劇をやることになった。文学少女のゆきが脚本を書き、みずきたちは早速体育館で練習を始めようとするが、舞台の床下からシナリオどおり赤ちゃんの泣き声が聞こえる。

13話：人喰い岩

期末テストが終わり、みずきたち仲良し4人組は海に出掛けた。月影先輩も現地で合流する予定で、ゆかりは愛犬・ポロンを連れてきた。そんな中、毎年夏に犠牲者が出るという人食い岩に向かってポロンが吠え始める。

14話：海に鳴る鈴

民宿に到着したみずきたち仲良し4人組と月影先輩。出迎えたお婆さんから「どこかで見たような顔をしておる」と言われたみずきは、海辺で鈴の付いた古いお守りを発見。その袋からは髪の毛がはみ出ていた。

15話：恋占い

吉野健一に思いを寄せる笹原清美は、毎晩自分と健一が結ばれることを願って愛の魔術を行っていた。健一はみずきと幼なじみで仲がいいため、清美は2人に嫉妬して「呪いの人形」を作り、みずきは呪われてしまう。

16話：通用門

まきえの靴を片方くわえていった子犬を追い掛け、みずきたちは通用門まで来た。しかし、門の手前で子犬は靴を残して消えてしまう。その通用門は、数年前に生徒が消える事件が続発したため閉鎖されていた。

17話：君の名は…

美術室に1人残ったしのぶの前に男の霊が現れ、「君の名は」と話し掛けてきた。霊はフクハラアサコに会いたくて捜していると言う。しのぶはその霊に恋してしまい、嫉妬のあまり暴れるようになっていく。

18話：校内放送

放送室が改装のため、仮の放送室として古い建物を利用することになった。放課後、教室のスピーカーから人のうめき声が流れ、川崎先生は調査のため残るが、スイッチを入っていない放送機材からうめき声が聞こえ…。

19話：猫足の墓

学園の裏にある墓地で、3年の不良たちが墓が揺れだしたのを目撃。墓地の周囲では事件が続発していた。調査の結果、最も凶相な墓は猫足の墓らしい。この墓地の猫足の墓は「黄泉学院寮生之墓」だった。

20話：倦怠

2年C組の小野ゆう子の成績は常にトップで、勉強漬けの毎日を送っていた。そんな彼女が塾の帰り道、電車の中で「本当はもう勉強したくないんでしょ」と話し掛けられる。窓に映るのは優しそうな金髪女性だった。

21話：鏡の中

藤田ひろみから、引っ越し先の家がおかしいと相談されたみずき。その家にはお化けが出ると言う。みずきたち4人と月影先輩はひろみの家で調査を始めるが、ゆかりは消えてしまい、ひろみは鏡の中に人影を見たと言う。

22話：罠

学園祭のアーチが何者かに壊され、みずきたち4人がアーチを作ることになり、転入生の緑川弥生も参加して完成させる。下校時、みずきは通学定期がないことに気付き、教室に戻ろうと作りたてのアーチをくぐるが…。

23話：疑心

アーチによって引きずり込まれた異世界から、不思議な女性の助言により学校に戻ったみずき。その後も奇怪なことが続き、彼女は孤立してしまう。緑川弥生に疑いを抱くみずきは弥生の自宅へと向かった。

24話：信頼の絆

緑川弥生の墓を発見したみずきは弥生と悪霊たちに襲われるが、アーチの異界から救ってくれた女性が再び現れ助けてくれた。彼女からガーネットの指輪を受け取り帰宅したところ、指輪を見たみずきの母の表情が変わる。

25話：トンネル

レンタルビデオショップでアルバイトを始めたみずきは店長に留守番を頼まれる。雷雨の中、男が息を切らして店に入ってきた。彼は、ショップの先にあるトンネルで会社の上司・Yが消えたと話し始める。

26話：メッセージ

後藤のりこの母親は旅行中の茂手木さんの姿を何度も目撃。しかし、その姿が見えるのはのりこの母親だけだった。雨の日、宙に浮かんで体を通り抜けていった茂手木さんに遭遇した彼女は、ショックで倒れてしまう。

27話：保健室

保健の先生・新沼里子は、腹痛で保健室に来た生徒をベッドで休ませただけの処置で死なせてしまった。新沼先生は生徒の自宅を訪れて遺影に手を合わせるが、遺影が動きだし、「あなたが私を殺したのよ」と迫ってくる。

28話：ビデオテープ

みずきがアルバイトをするレンタルビデオ店を中川吾郎が訪れ、「アドベンチャーキング」というビデオを借りた。これを知った店長は狼狽し、「そのビデオは呪われていて、借りた人は死ぬ」と言うのだった。

29話：霊媒体質

富岡映子がバスの中で人を罵るような不思議な声を聞き、同じ声を栗原先生も聞いていた。その声はみずきたちの教室で授業中も聞こえた。生徒が話していると思った栗原先生が怒鳴り、生徒たちは困惑するが…。

30話：書道室

教師の宮尾は書道の才能が見込める夏岡緑に書道展で勝ってもらおうと中国の硯を貸すが、緑は書道室の窓から飛び込んできたカラスに驚いて硯を壊してしまう。宮尾はそれに激怒し、緑を突き飛ばしてしまい…。

31話：生き人形

みずきの親友・ありさが不治の病で亡くなり、葬式で彼女の母親が人形を手に声を掛けてきた。「一番親しい友達にあげて」と頼まれたと言う。人形を受け取ったみずきは、ありさによる彼氏への訴えを耳にする。

32話：殺意

従姉妹の藤沢のぞみの家にやってきたみずき。のぞみが外出中、階段の所でみずきは「痛い、痛い」という声を聞いた。そこは、7年前にのぞみの学校の女生徒が、同級生の女子に嫉妬から刺し殺された場所だった。

33話：真冬のプール

みずきたちのクラスに教育実習生の吉川美奈代がやってきた。放課後、みずきは真冬のプールから水音を聞く。誰かが泳いでいる音だ。警備員にプールの水を抜いてもらっても、翌日にはまた水が張られていた。

34話：心霊写真

スケート場で宮沢貴子を撮った写真に、いるはずのない赤ちゃんが写っていた。心霊写真だと大騒ぎになるが、実は貴子が作った合成写真だった。その後も、貴子は偽の心霊写真を作り続けるのだが…。

35話：生き霊

田島しのぶと婚約者の上原健一は結婚式前に交通事故に遭う。健一は大けがをし、結婚式は延期になった。しのぶは結婚式の最中に彼が刺される夢を何度も見ていた。さらに、彼女の周りで不可解なことが起こり始める。

36話：パソコン通信

パソコン通信を始めたみずきはBBSサークルから勧誘される。誘ってきたのは「おたくの星」と名乗る人物だ。パソコン通信にはまり、みずきは教室で居眠りする始末だった。だが、おたくの星は1年前に自殺していた。

37話：笑う少女

新聞部から月影先輩への取材の話が舞い込み、みずきたちは先輩の家であるお寺へ行く。月影先輩が霊感を得るようになったのは4歳の時に高熱を出してからで、最初に見た霊はおかっぱ頭で白い着物の女の子だと言う。

38話：霧

夢を見るみずき。霧の中で誰かに手を引かれていたが、置いてきぼりにされ、その誰かの悲鳴に飛び起きた。翌日、みずきのクラスに氷川さちこというアメリカ帰りの転校生が現れ、みずきは夢を思い出す。

39話：イヤリング

C組の橘らのバンドが練習しているスタジオは、かつて人気バンドが下積み時代に使っていた場所だ。練習を終えて録音テープを聴いた橘は、うめき声の混入に気付く。スタジオには幽霊が出るとのうわさがあった。

40話：旅の宿

南郷涙子の出張旅行に便乗したみずきと月影先輩。旅館に着くと涙子はすぐに出掛けてしまうが、2人は露天風呂や卓球を楽しんだ。みずきは、プラズマ説の小槻教授も同じ旅館の客であることに気付いて話し掛ける。

41話：おいでおいで…

月影先輩が卒業し、みずきたちは2年生になった。学校では「おいでおいで」の霊のうわさで持ち切りだった。放課後、E組の女生徒2人が手招きする白い手首を見たと言う。興味を持ったまきえらはすぐに調査を始める。