アニメ「マギ 第２期」の動画を見放題！無料の視聴方法は？

第1話：旅立ちの予感

迷宮ザガンを攻略し、シンドリア王国での宴を満喫するアラジンたち。そこでアラジンはシンドバッドから「3人のマギ」について聞かされ、シンドリア王国のマギとしてレーム帝国に行くことを提案される。

第2話：旅立ち

マグノシュタットの魔法学校へ行くことを決意したアラジンは、自分も共に行くというアリババの誘いを断った。一方、アラジンの決意を知ったモルジアナは、自分の故郷である暗黒大陸への思いを強くする。

第3話：出航

シンドリアを出て船旅を始めたアラジン、モルジアナ、白龍は、「ついにアリババと仲直りできないままだった」と語る。しかし、その背後にうごめく影があった。実はアリババもこっそり同じ船に乗り込んでいたのだ。

第4話：海賊

アラジンたちの乗った船を子供の海賊たちが襲い、魔法道具を操る海賊にアラジンがさらわれてしまう。いったん港に入港したアリババたちは、その海賊が、襲った町から貧民街の子供をさらっていることを聞かされる。

第5話：母

オーム・マドーラの島にたどり着いたアリババたちは海賊を蹴散らし、アラジンを救出しに向かう。しかしその道中では、まだ幼い子供までもが、マドーラのことを守ろうとアリババたちに刃を向けるのだった。

第6話：優しい人

オーム・マドーラの術にかかり、アリババたちを襲う白龍。魔装をまとった白龍は、兄たちを失った幼い日の憎しみに燃えていた。われを失って猛攻を仕掛けてくる白龍だが、ついにマゴイを使い果たし気絶してしまう。

第7話：練紅覇登場

アリババはレーム帝国の帝都・レマーノへ、モルジアナはレーム南部のカタルゴへ、そしてアラジンはマグノシュタットへ向かうことになった。別れを前にして、3人はアクティアでの最後の夜を楽しむ。

第8話：特訓の日々

魔法に満ちた国・マグノシュタットの魔法学院に入学したアラジンだが、実力別クラス分けで最低ランクの「コドル6」に分類されてしまった。そして、アラジンたちのクラスでは「身体強化」ばかりが行われる。

第9話：レーム帝国

盗賊に身ぐるみ?がされながらも、何とかレーム帝国にたどり着いたアリババ。早速シャンバル剣闘士養成所に入ろうとするが門前払いを食らってしまい、行き倒れかけたところをナンド3兄弟に助けられる。

第10話：最高司祭

闘技場で巨大なマウレニアヒヒ・ガルダとアリババの試合が始まる。魔具の使用が許されない過酷な状況で、アリババはガルダの凶暴な拳に追い詰められる。それは、降参など認められない命を懸けた闘いだった。

第11話：大峡谷

モルジアナが故郷・カタルゴの地に立ったが、そこにはファナリスは1人もおらず、夢に描いていたような場所ではなかった。失意の彼女は、トランの民の村で研究者として暮らすアブマド・サブマドに再会する。

第12話：新たなる皇帝

皇帝崩御の知らせを受けて一族が集結した煌帝国。白龍も眷属を連れて帝都に降り立ち、白瑛と共に兄・紅炎と対峙する。しかし白龍は、「世界をひとつにするために1人の王が必要」と語る紅炎の言葉に同調しない。

第13話：ティトス・アレキウス

マグノシュタットの魔法学院で、1学年の修了式・イクティヤールが行われる。 高度な魔法を習得したアラジンは首席修了間違いなしといわれていたが、選ばれたのはティトス・アレキウスという少年だった。

第14話：隠された民

アラジンを見舞うため病室を訪れたティトスは、実はレーム帝国のマギ・シェヘラザードの密命を受けてマグノシュタットに来ていた。自身の使命を告白したティトスに、アラジンもマギであることを明かすが…。

第15話：魔導士の国

5等許可区に住む非魔導士の人間からマゴイを吸い取ることで成り立つマグノシュタットの街。その残酷な仕組みを知ったティトスは、衰弱した少女・マルガを助けようとし、非魔導士を差別する魔導士たちに反抗する。

第16話：残された命

特別講義でモガメットは、非魔導士の人間は魔導士によって管理されるべきと語る。5等許可区の現状を知るティトスとアラジンはこれに反論するが、他の生徒たちはモガメットの言葉に心を動かされている様子だった。

第17話：宣戦布告

ティトスはモガメットに、自分はシェヘラザードの魔法によって作られた分身で、あと一月ほどで命が尽きることを明かす。悲しみのあまりティトスのルフが濁りそうになった瞬間、彼の意識はシェヘラザードと同調する。

第18話：レームの脅威

ついにレーム帝国とマグノシュタットによる戦争が始まった。魔導士たちの強大な魔法によってレーム軍の進行を阻むマグノシュタットに対し、レームは化学の力による火薬兵器で結界へ攻撃を仕掛ける。

第19話：本物のマギ

魔法によってファナリス兵団を撤退させようとするマグノシュタットの魔導士たちを、力魔法の金属器と眷属器により次々と倒していくムー、ロゥロゥ、ミュロンたち。ついにその力が結界を破ろうとするが…。

第20話：再会

全身魔装したムーによる極大魔法を必死で食い止めようとするアラジンだったが、その力の前に劣勢に立たされてしまう。しかし、そこにやってきたアリババが、アモンの剣でムーの極大魔法を防ぐ。

第21話：王の器

かつてモガメットは、全ての人間を守るという理想を抱いていた。だが今は、戦争で負傷した魔導士たちと、魔導士にすがるしかない非魔導士の国民たちを目の当たりにし、自分が守りたいのは魔導士だけだと心に誓う。

第22話：守りたいもの

黒いジンと戦う魔装をしたアリババの前に現れた紅炎に、彼はバルバッド王国王子として対峙。紅炎は眷族と共に次々と黒いジンを倒していくが、モガメットは黒いルフを自在に操り、非魔導士の王たちを滅ぼそうとする。

第23話：魔装戦士たち

空にできた暗黒点をふさぐため、金属器使いたちのジンを呼び出すアラジン。ジンたちは「依り代」が悪意の化身を引き下ろしてしまえばこの世界は滅んでしまうと語る。その言葉から、紅炎はあることを理解する。

第24話：滅亡の時

アリババと紅炎の極大魔法によりダメージを与えたかに見えた「依り代」だったが、黒いジンを取り込んだ「依り代」は巨人のようなものを生み落とす。その巨人は、この世界のあらゆるものからルフを奪っていく。

第25話：おかえりなさい

七海連合の金属器使いを引き連れて現れたシンドバッドと、ユナンと共に現れたモルジアナ、さらにムーなどレーム帝国の金属器使いたちも「依り代」との戦いに加わる。だが、アリババたちの魔力は尽きようとしていた。