アニメ「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」の動画を見放題！無料の視聴方法は？

第1話：契約の星は流れた…（前編）

東京の新宿でルイという契約者が殺された。捜査線上に浮かぶもう1人の契約者・ヘイは、冷徹に任務をこなすエージェントだ。殺害されたルイ、そしてヘイが追っていたのはゲート内に関するある情報だった。

第2話：契約の星は流れた…（後編）

ゲートの機密に携わる研究員だった千晶は、機密情報を盗んで姿を消していた。彼女の両親は契約者によって殺されたという。以降、抹消されるはずの記憶を持ったまま、彼女は契約者の発する力に魅入られていった。

第3話：新星は東雲の空に煌く…（前編）

ヘイは都内のある工場に潜伏。ターゲットは工場の相談役・田原耕造で、ゲート内第1次調査隊の生き残りである彼の研究資料が目的だった。そんななか、ヘイとは別に田原を狙う契約者が現れるが…。

第4話：新星は東雲の空に煌く…（後編）

契約者としての能力を萌芽させた舞だが、その能力を制御することができず、目の前にあるものが次々と炎に包まれていく。田原はゲート内第1次調査の際に、特殊能力を封じることができるある物質を見つけた。

第5話：災厄の紅き夢は東欧に消えて…（前編）

史上最低最悪と称される契約者・ハヴォックが捕獲された。彼女は5年前、南米のヘブンズゲート消失の際に契約者としての能力をなくしたという。警視庁公安部の霧原未咲は、彼女をゲート内の「パンドラ」に移送する。

第6話：災厄の紅き夢は東欧に消えて…（後編）

ヘブンズゲートが消失した際、ヘイの妹は姿を消してしまった。妹の行方を突き止めたいヘイは、ハヴォックから事件に関しての情報を引き出そうとするのだが、ハヴォックは当時の記憶を失っていた。

第7話：五月雨にクチナシは香りを放ち…（前編）

久良沢凱は都内の寂れたビルの一室で探偵業を営んでいる。そんな彼のもとを、クチナシの匂いを身にまとった美しい未亡人・弓月亜璃紗が訪ねてきた。彼女は亡き夫が大切にしていた黒猫の捜索を依頼するのだが…。

第8話：五月雨にクチナシは香りを放ち…（後編）

黒猫を探して弓月の前妻が住む屋敷に潜入する久良沢は、そこで前妻の白骨遺体を発見する。久良沢の中で亜璃紗を疑う気持ちは強まるなか、自身を狙う人物の影に気づかない。そして、久良沢の前に契約者が姿を現した。

第9話：純白のドレスは少女の夢と血に染まる…（前編）

マフィアの幹部が次々と殺害され、捜査線上にVI-952と呼ばれる契約者の名が浮上する。未咲はマフィアの経営するホテルへと向かい、そこで友人のアリスと再会。アリスはマフィアのボス、王少棠の娘だった。

第10話：純白のドレスは少女の夢と血に染まる…（後編）

ホテルの温室に横たわるアリスの父・王少棠の遺体。アリスは全てのしがらみを消し去り、自由を手に入れようとしていた。マフィアの構成員であるウェイはアリスと結託して幹部を殺害し、ホテルを血に染めてゆく。

第11話：壁の中、なくしたものを取り戻すとき…（前編）

ヘイはゲートを囲む壁の周辺にある研究施設に潜入。目的は「流星の欠片」と呼ばれるゲート内物質を持ち出すことだった。全ての物理法則にゆがみが生じるゲート内で、人は失ったものを取り戻すことができるという。

第12話：壁の中、なくしたものを取り戻すとき…（後編）

ゲート内で流星の欠片の在りかが判明し、研究員たちが回収に向かうも原因不明のトラブルに巻き込まれる。唯一生き残って帰ったニックに、研究員のミーナは契約者ではないかという疑いの目を向けるが…。

第13話：銀色の夜、心は水面に揺れることなく…（前編）

久良沢探偵事務所を訪れたピアニストのエーリスは、10年前にピアノを教えた盲目の少女を捜していた。少女の名はキルシーで、ヘイの組織に所属するドール、インの昔の名前だ。その頃、組織もインの行方を追っていた。

第14話：銀色の夜、こころは水面に揺れることなく…（後編）

2人の契約者、イツァークとベルタに狙われるイン。ピアニストのエーリスは、インと共に山中にある廃校に身を隠す。そこでインはピアノを奏でながら、10年前の、満月の放つ銀色の光を浴びた両親を思い出す。

第15話：裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み…（前編）

太陽に大黒斑と呼ばれる黒点が出現。5年前の南米のゲート消失時と同じ現象だった。同じ頃、連続爆破事件が発生する。首謀者はイギリス秘密情報部・MI6の元諜報員で、フェブラリーと呼ばれる契約者らしい。

第16話：裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み…（後編）

契約者である少年・マキは周囲の物を爆破炎上させる能力を持っており、ノーベンバーは彼に捕らえられ、仲間になるよう求められる。アンバーを中心とする彼らは、東京で南米と同じ惨事を起こそうとしていた。

第17話：掃きだめでラブソングを歌う…（前編）

連続爆破事件を起こしたイブニング・プリム・ローズという組織の存在が明らかになる。中心人物は契約者・アンバー。未咲は組織と契約者・BK201の関連を追う。一方、ヘイはキャバクラでバイトしていた。

第18話：掃きだめでラブソングを歌う…（後編）

感情を表に出さず何も話さないドール。素性もわからないドールのため健児は組を裏切って逃亡。ドールが重要な資金源だった一橋は健児を殺すよう組員に命じる。その頃、未咲はBK201に酷似した男を目撃する。

第19話：あさき夢見し、酔いもせず…（前編）

新興宗教の教祖を抹殺する指令がヘイに下る。ヘイを手引きするのは契約者・志保子で、ホァンがかつて愛した女性であり憎むべき存在だった。公安警部だった頃、志保子の手で磯崎という同僚の命が奪われたのだ。

第20話：あさき夢見し、酔いもせず…（後編）

ヘイとホァンは教団本部に潜入。監禁された志保子から教祖の居場所を聞く。昔の恋人と久々に再会したホァンは、同僚を殺害した経緯を聞き出そうとする。そして、イブニング・プリム・ローズの雨霧はヘイと対峙する。

第21話：粛正の街は涙に濡れて…（前編）

「パンドラ」がかくまっていたヘルズゲートの研究者・シュレーダー博士が誘拐され、未咲はアメリカ大使館が絡んでいることをMI6のノーベンバーから情報を得た。警戒を強めるなか、大使館内で爆発事件が発生する。

第22話：粛正の街は涙に濡れて…（後編）

未咲はノーベンバーの行方を捜査するMI6の取り調べを受ける。その頃、マオはアンバーに捕らえられた。そしてノーベンバーは、南米が消失した理由、博士の研究内容など衝撃的な事実を知らされる。

第23話：神は天にいまし…

ゲート出現と共に偽りの星が現れ、人々の間で「一夜だけ本当の星空が戻る」という噂が立つ。その頃、先の大使館爆破事件を気にかけていた未咲はヘイと遭遇し、昔の星空が戻るという夜更けまで一緒に過ごす。

第24話：流星雨

「組織」の追っ手からヘイを逃すホァン。ヘイは契約者・ウェイと共に、アンバーの待つゲートにつながる地下鉄内に侵入する。その頃、未咲はシュレーダー博士のもとで、ヘイの属する組織の正体などを知る。

第25話：死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か？

契約者同士の戦いが繰り広げられるなか、ゲートの中心へと急ぐヘイたちを出迎えるアンバーは、ついに南米での真実を明かすと言う。その頃、EPRや「組織」の正体を知った未咲は、単独で行動し始める。